ラオス、最低賃金引き上げ 3割増 労働力流出を抑制 (2/2ページ)

2015.1.28 07:11

首都ビエンチャンの工事現場で働く労働者。ラオスは3月から最低賃金を引き上げる(ブルームバーグ)

首都ビエンチャンの工事現場で働く労働者。ラオスは3月から最低賃金を引き上げる(ブルームバーグ)【拡大】

 2015年末には東南アジア諸国連合(ASEAN)の市場統合が予定され、モノや人の往来がさらに活発化すると予想される。ラオス観光ビジネス協会会長は、今回の最低賃金引き上げでベトナムやカンボジアの最低賃金水準に近づき、労働者確保などの面でもラオスにとって大きな利点となるとの見方を示した。

 ラオスは人口約664万とASEANのなかでも小国ながら、安価な労働力や豊富な資源などを背景に外国からの直接投資が13年に2億9600万ドル(約350億円)に達している。最低賃金の引き上げは、とくに労働集約型産業などで外国からの投資活動に影響しそうだ。(シンガポール支局)

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