【よむベトナムトレンド】男性スキンケア用品、成長に期待 (2/3ページ)

2015.8.19 05:00

ハノイ市のショッピングモールでウインドーショッピングするカップル。ベトナムでは男性用化粧品の市場も伸びているという(ブルームバーグ)

ハノイ市のショッピングモールでウインドーショッピングするカップル。ベトナムでは男性用化粧品の市場も伸びているという(ブルームバーグ)【拡大】

 中・高価格帯も洗顔料が中心だが、その他の商品も少量存在している。大規模商業施設や専門小売店で取り扱われ、低価格帯と同様に外資が大きなシェアを獲得している。輸入品が中心であり、額でみるとBiotherm(ビオテルム、仏)が20%、資生堂(日)、Clarins(クラランス、仏)がそれぞれ14%となっている。資生堂は花王よりも遅れて08年にベトナムの男性用化粧品市場に参入しているが、低価格帯ではZa Men(ザ・メン)、高価格帯ではShiseido Men(資生堂メン)で認知度が高い。また同社はEPE(輸出加工企業)として生産も行っている。10年に5000万ドルを投資しドンナイ省に工場を設立しており、15年には3000万ドルを投資した第2工場が操業開始する予定だ。

 現在は低価格帯の洗顔料が市場の中核だが、高価格帯およびその他の商品に対しても需要の増加が期待されている。

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