タイ、今月から4G周波数入札 5年4兆円の携帯投資流入 (1/2ページ)

2015.11.5 05:00

首都バンコクの市場で携帯電話を使用する人々。タイは4Gサービスの本格展開を目指している(ブルームバーグ)

首都バンコクの市場で携帯電話を使用する人々。タイは4Gサービスの本格展開を目指している(ブルームバーグ)【拡大】

 タイは、11月から12月にかけて第4世代携帯通信サービス(4G)の周波数入札を実施する。同国の国家放送通信委員会(NBTC)は、来年1月に予定している4Gサービス開始後は5年で1兆3000億バーツ(約4兆4460億円)の投資流入が見込めるとしている。現地紙バンコク・ポストなどが報じた。

 入札対象となるライセンスは、900メガヘルツ2件と1800メガヘルツ2件の計4件で、落札合計額は730億バーツになるとみられている。当初、早期サービス開始を目指して同時入札を予定していたが、900メガヘルツ帯は12月に延期となった。NBTCは透明性を高めるためと説明している。

 NBTCによると、入札の日程は1800メガヘルツ帯2件が11月11日、900メガヘルツ帯2件が12月15日。サービスの商業利用は来年2月までに開始する予定だ。

 現在のところ、通信最大手でシンガポール系のアドバンスド・インフォ・サービス、ノルウェー通信大手テレノール傘下のトータル・アクセス・コミュニケーション、地場トゥルー・コープ、同ジャスミン・インターナショナルの携帯事業子会社などが入札に参加するとみられている。

4Gサービスの本格化とともにタイ経済がどう変化していくのか

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