テークアウト、出前は8% 自公、軽減税率の外食線引き案 (1/2ページ)

2015.12.16 05:43

ハンバーガーの持ち帰りは軽減税率が適用される(ブルームバーグ)

ハンバーガーの持ち帰りは軽減税率が適用される(ブルームバーグ)【拡大】

 自民、公明両党は15日、与党税制協議会を開き、2017年4月の消費税率10%への引き上げと同時に導入する軽減税率制度の詳細設計で合意した。焦点となっていた軽減税率が適用される「飲食料品」と、対象にならない「外食」の線引きについては、テーブルなどがある飲食店内で食べる場合は税率10%とし、持ち帰りや出前などは外食にあたらないとして、8%税率を適用することに決めた。

 軽減税率の詳細設計を追加した16年度税制改正大綱は、16日に正式決定する。

 軽減税率を適用する飲食料品と、対象にならない外食との線引き案では、外食の定義を「テーブルや椅子など、飲食設備を設置した場所での食事の提供」とした。この定義に沿うと、牛丼やハンバーガーの持ち帰りは外食にならず税率8%になる。テーブルや椅子のない屋台での軽食、コンビニエンスストアなどの「イートイン」コーナーで包装された弁当、総菜を食べる場合も8%。返却が必要な食器に盛られたり、トレーに載せて座席まで運んだりする場合は外食に分類され、標準税率の10%が適用される。自宅やイベント会場で調理する「出張料理」や、調理済みの料理を会場に運び入れ、盛りつけなどをする「ケータリング」は外食扱いとする。

おもちゃの付いた菓子などの組み合わせ商品は…

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