京浜急行が初の最終赤字、延伸・宅地開発の凍結で特損

2016.3.16 18:00

 京浜急行電鉄は16日、平成28年3月期の連結最終損益が40億円の赤字(前期は107億円の黒字)になると発表した。神奈川県三浦半島の地価下落と人口減を背景に、久里浜線三崎口-油壺(仮称)間の延伸と沿線の宅地開発を凍結し、棚卸し資産の評価損150億円を営業費用に、減損損失30億円を特別損失に計上したため。従来の最終損益予想は130億円の黒字だった。

 最終赤字となるのは昭和23年の会社設立以来初。

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