天才CEOの企業を捜査 米血液検査ベンチャー 技術に疑惑

2016.4.20 07:32

 血液検査技術の米医療ベンチャー企業セラノスは、米証券取引委員会(SEC)の調査とカリフォルニア州北部地区の連邦地検による捜査を受けていることを明らかにした。

 これらの調査と捜査は、セラノスがドラッグストアチェーンのウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンスなどの「パートナー」に送付し、ブルームバーグ・ニュースにも18日に提供されたメモで明らかになった。

 セラノスは微量の血液を使った安価な健康診断サービスを提供する。評価額は一時90億ドル(約9810億円)に上り、スタンフォード大学を中退して同社を設立したエリザベス・ホームズ最高経営責任者(CEO)は、若き天才とメディアでもてはやされた。しかし昨年、検査技術が疑わしいと報道され、状況は一変した。

 セラノスは米食品医薬品局(FDA)やメディケア・メディケイドサービスセンター(CMS)、ペンシルベニア州とカリフォルニア州の保健当局による検査も受けている。同社は「すべての調査に全面的に協力している」とコメントした。(ブルームバーグ Sheelah Kolhatkar、Caroline Chen)

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