ウイスキーが人気の長期投資商品に 利回り安定、じっくり「寝かせて」価値向上  (1/3ページ)

2017.5.6 06:05

 オーストラリアでバドミントンのコーチを務めるナイジェル・イシャウッドさん(50)は将来のインフレを見越して金や銀に投資しているほか、鉱山会社など欧米や豪州の上場株式も保有する。5年前からは資産の約1割をフランスワインに投じてきた。そして、昨年7月に目を付けたのがスコッチウイスキー。資産分散を図る狙いで4万1000ポンド(約597万円)を投資した。「ウイスキーを飲むのは好きではないが、投資商品としては比較的安全な資産だ」と語る。

 平均で実質年率7%

 イシャウッドさんは、インターネットを通じてスコットランドの蒸留所で樽(たる)に入った熟成中のウイスキー原酒に投資した。売買を仲介したのが2015年に設立された英ウイスキー・インベスト・ダイレクト(ロンドン)だ。

 同社が手掛ける投資単位はスコッチウイスキーの原酒1リットルから。1日24時間、365日いつでも売買注文をすることができる。現在までに開設された口座数は約4000。投資家1人当たりの平均投資額は約8000ポンドで、投資額の累計は1000万ポンド弱という。ウイスキー・インベスト・ダイレクトは1.75%の取引手数料を得る。

低リターンなら飲むことも可能

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