米国製「核シェルター」、日本から問い合わせ急増 北ミサイル脅威で (2/3ページ)

アトラス・サバイバル・シェルターズの地下シェルターには談話室やキッチンが設置されている(ブルームバーグ)
アトラス・サバイバル・シェルターズの地下シェルターには談話室やキッチンが設置されている(ブルームバーグ)【拡大】

 日本人は数十年にわたって北朝鮮を脅威と見なしてきた。一部の国民は緊急事態に対して真剣に準備してきたが、北朝鮮が7月4日に大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射し警戒レベルが高まった。日本にも小規模な核シェルターメーカーのセクターはあるが、米国にはサバイバルを目指す人々のネットワークが数多く存在し、「ハルマゲドン(終末)」に備えるビジネスの中心地といえる。

 ライジング・S(テキサス州)にも問い合わせが殺到している。ゼネラルマネジャーのゲーリー・リンチ氏は「鉄鋼製シェルターに関する問い合わせは過去3週間に倍増。そのうちの8割は日本からだ」と明かす。

 「新たな脅威でない」

 同社のウェブサイトに掲載された設計図には多くの装備が並んでいる。除染区域やフィットネスセンター、スイミングプール、射撃場、ビリヤード台付きのゲームルームやポルシェを駐車するガレージなどだ。50人以上が宿泊可能でボウリング場付きのシェルター「アリストクラット」の価格は835万ドルとなっている。

 リンチ氏は「新たに関心が高まっている背景には北朝鮮情勢がある。しかし、実際には新たな脅威ではない。メディアと人々が注目しているだけだ」と指摘する。

安倍政権は事態を深刻に受け止めている

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