米国製「核シェルター」、日本から問い合わせ急増 北ミサイル脅威で (3/3ページ)

アトラス・サバイバル・シェルターズの地下シェルターには談話室やキッチンが設置されている(ブルームバーグ)
アトラス・サバイバル・シェルターズの地下シェルターには談話室やキッチンが設置されている(ブルームバーグ)【拡大】

 実際、北朝鮮によるICBMの発射が成功したことを受けて脅威はかなり強まっている。核武装した北朝鮮は約9700キロメートル離れた米アラスカ州を攻撃できる可能性がある。東京は平壌から日本海を隔てて約1300キロメートルの距離にある。

 安倍晋三政権はこうした事態を深刻に受け止めている。国民向けウェブサイトを定期的に更新し避難方法を伝えるほか、テレビ広告ではICBMが飛行中、警報システムが作動している際にどう行動すればいいかについて周知している。

 イスラエルから輸入したエアコン型核シェルターの設置を手掛けるシェルター(大阪府)の西本誠一郎社長は「人々は本当に怖がっており、たくさんの問い合わせがある」と話す。

 ウェブサイトで「将来の絶命の危機が迫る出来事」に耐え得るとうたう高級シェルターのメーカー、ビボス(カリフォルニア州)の創業者で最高経営責任者(CEO)のロバート・ビチーノ氏は、日本でも世界各地でも「人々は曖昧な態度を取るのをやめている。われわれは多くの申し込みを受けている」と話した。(ブルームバーグ Justin Mattingly)

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