政府、戦略特区の13事業を了承 兵庫・養父市ではライドシェアを実施へ

 政府は13日、国家戦略特区の合同区域会議を東京都内で開き、自家用車で客を運ぶ「ライドシェア」に乗り出す兵庫県養父市など、6特区による新たな13事業の計画を了承した。近く開く特区諮問会議を経て、正式に決定する。

 養父市のライドシェアは来年5月をめどに始める予定で、一般のドライバーが観光客を有料で運ぶ事業を想定。地元のタクシー会社などがNPO法人をつくって運行を管理する。

 梶山弘志地方創生担当相はこの日の会合で「残された岩盤規制改革を積極的に進めるため、各自治体はさらに新しい、魅力的な提案をしてもらいたい」と述べた。