「戌笑う」2018年 米国、欧州、北朝鮮…相場は海外情勢を注視 (2/2ページ)

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 欧州では、スペイン・カタルーニャ自治州の独立問題に加え、春のイタリア総選挙や、難航するドイツの新政権樹立協議、さらに英国の欧州連合(EU)離脱交渉の進み具合が注目される。

 相場の重荷となっている朝鮮半島情勢も、懸念材料としてくすぶり続けそうだ。

 企業業績は全体として好調だが、17年は上場企業の不祥事が続発した。法令順守を重視する海外投資家の間で企業統治が不十分との評価が定着すれば、株価への影響は避けられない。(森田晶宏)