東京五輪・パラに「顔認証」導入 選手ら対象 迅速確認、テロ防止狙う (2/2ページ)

 16年のリオデジャネイロ五輪では、東京の組織委が試験的に、メダリストの会見などを開いた「ジャパンハウス」でメディア関係者の入場管理に利用した。

 リオ大会会場の関係者入り口ではIDカードに記録された顔写真を入場ゲートで画面に表示し、警備員らが目視で本人確認する方式を採用。入場に時間がかかり、関係者から不満の声が上がっていた。

 東京大会は7~9月の開催で猛暑も予想され、会場周辺に土地の余裕もないことから、組織委は滞留せずに入場できる手法を検討していた。