NY原油60ドル台回復 4日ぶり、在庫動向を好感

 14日のニューヨーク原油先物相場は反発し、指標の米国産標準油種(WTI)の3月渡しが前日比1・41ドル高の1バレル=60・60ドルで取引を終えた。終値が60ドル台を回復するのは4営業日ぶり。

 朝方発表された米週間石油統計で原油在庫が市場予想ほど増えなかったほか、WTI原油の引き渡し地点となる米オクラホマ州クッシングの在庫が減ったことが好感され、買い注文が広がった。

 外国為替市場でドルが主要通貨に対して下落し、ドル建ての原油先物に割安感が出たことも相場を押し上げた。(共同)