京都市でシェアサイクル 京阪など6月から、22カ所に100台配置

 京阪電気鉄道など3社は28日、京都市内の各所に置かれた自転車を気軽に借りられる「シェアサイクル」のサービスを6月1日に始めると発表した。京阪の4駅を含む22カ所にまず約100台を配置。今年中に50カ所、計500台の規模に拡大する。学生や観光客、訪日外国人らに貸し出し、利便性の向上や市内の渋滞解消につなげたい考えだ。

 シェアサイクルは、レンタサイクルと異なり乗った場所とは別の駐輪場にも返却できるのが特徴。今回のサービスでは、東京都のベンチャー企業「オーシャンブルースマート」が自転車の解錠や、料金の精算に使うスマートフォンアプリを提供。利用者はアプリをインストールして電話番号などを登録すれば、30分108円で利用できる。京阪電鉄と大和ハウスパーキング(東京)が専用の駐輪場を提供する。