日経平均続伸、上げ幅200円を超える

 10日の東京株式市場の日経平均株価は、前日のニューヨーク株式市場でのダウ工業株30種平均の上昇を好感し、続伸して始まった。始値は、前日終値比163円16銭高の2万2215円34銭。ソフトバンクやファナックといった主力株が買われ、上げ幅は一時200円を超えた。

 東証株価指数(TOPIX)も12・05ポイント高の1723・84で始まった。

 東京外国為替市場でも、1ドル=111円近辺と、前日に比べ円安ドル高で推移しており、自動車や機械など輸出関連株などに買いが入っている。

 9日に排出ガスの検査でデータを改竄(かいざん)していたと発表した日産自動車も、前日午後に下げてきたことから反発し、前日終値を上回る水準での値動きとなっている。