【マーケット トレンド】東京円相場 人民元相場の行方に注目

 東京外国為替市場は、中国の人民元相場が焦点になりそうだ。市場では1ドル=111円近辺~113円台前半で推移するとの見方が出ている。前週は、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が議会証言で追加の利上げに意欲を示したことなどが材料視され、半年ぶりの円安水準となる1ドル=113円台前半まで下落した。今週は、人民元相場の行方が注目されるほか、トランプ米大統領と欧州連合(EU)との通商交渉が予定される。