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2018.7.24 07:39
週明け23日のニューヨーク債券市場は、米長期金利の指標となる10年債利回りが一時2・97%まで上がり、6月中旬以来、約1カ月ぶりの高さとなった。
日銀が現行の金融緩和策を見直すとの観測で、日本や欧州各国の国債価格が値下がりした。日欧の金利が上がって米国との金利差が縮小するとの見方から、米国債も売りが優勢となった。(共同)
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