東証、好業績銘柄に買い広がる

 7日の東京株式市場は、前日の米国株高を好感した買い注文が優勢となり、日経平均株価(225種)は反発した。好業績の企業への買いが広がった。

 午後1時現在は前日終値比134円95銭高の2万2642円27銭。東証株価指数(TOPIX)は9・21ポイント高の1742・11。

 前日の米株式市場でハイテク株主体のナスダック総合指数が5営業日続けて上昇した流れを受けて、東京市場の投資家心理が改善した。好決算を発表した一部の銘柄には個別に買いが入り、追い風となった。上海株が堅調に始まったことも安心材料になった。

 半面、日米貿易協議を控えて強硬な米通商政策への懸念が広がり、朝方には平均株価が前日終値から下落する場面もあった。