ワクチン違法生産めぐり調査状況を発表

 中国中央テレビによると、吉林省の長春長生公司が法律・規定に違反して狂犬病ワクチンを生産していた事件をめぐり、国務院(内閣)調査チームは調査の進展状況を発表した。発表によると、同公司は2014年4月から狂犬病ワクチンの生産過程で薬品生産品質管理規範や国家薬品基準の関連規定に違反。一部ロットに期限切れの原液を混入し、実際よりも遅い製造日を記載していた。回収作業は現在も進行中で、中国境外(海外、香港、マカオ、台湾)に販売された関連のワクチンも回収作業が行われているという。(RP=東京)