ベトナム、中国「三沙市設立行事」に反発

 台湾中央通信によると、ベトナム外務省のレ・ティ・トゥ・ハン報道官は先ごろ、中国が南シナ海で「三沙市設立6周年祝賀行事」を行ったことに反発した。同報道官は「ベトナムには、西沙(ベトナム名=ホアンサ)および南沙(同チュオンサ)の両諸島に対して国際法に合致する主権を有していると証明できる十分な歴史的、法的根拠がある。中国のこれらの行動は既にこれら両諸島に対するベトナムの主権を重大に侵犯し、『海上問題の解決指導に関する中越の基本原則取り決め』にも違反している」と指摘した。(RP=東京)