失業者の中で一番の有名人 悠々自適な元ゴールドマン、ゲーリー・コーン氏 (1/3ページ)

 ゲーリー・コーン氏は、ニューヨーク州の海辺のリゾート地ハンプトンズに住む失業者の中で、一番の有名人になったかもしれない。それは妻のリサ・ペバロフ・コーンさんのおかげだ。

 米銀ゴールドマン・サックス・グループの元社長で、トランプ大統領の下で米国家経済会議(NEC)委員長を約1年務めたコーン氏は、ヘイブンズビーチでこのほど開催された乳がん研究財団を支援するチャリティーイベント、「パドル・アンド・パーティー・フォー・ピンク」のステージに妻と姿を現した。

ゲーリー・コーン氏(右)と妻のリサ・ペバロフ・コーンさん(ブルームバーグ)

ゲーリー・コーン氏(右)と妻のリサ・ペバロフ・コーンさん(ブルームバーグ)

 リサさんはパドルボードの競売への応札を呼び掛ける際、「結構重いですが、私のように海辺まで運んでくれる大男がいれば大丈夫。私の夫は現在失業中で職を探しているので、何なら彼を派遣できますよ」と参加者らを笑わせた。

「今はどこの取締役会の公式メンバーでもない」