【マーケット トレンド】東京円相場 貿易摩擦の行方にらむ展開

 東京外国為替市場の円相場は、貿易摩擦の行方をにらんだ展開となりそうだ。市場では、1ドル=110円台半ば~113円近辺で推移するとの見方がある。前週は、米中貿易摩擦への懸念が幾分和らいだことやトルコ中央銀行による大幅利上げ決定を背景に安全資産とされる円が売られ、一時、1カ月半ぶりの円安水準となる1ドル=112円台を付けた。今週は、米中通商協議や日米閣僚級の貿易会合の行方に注目が集まりそうだ。