【今週の予定】〈17-23日〉基準地価/自民党総裁選投開票/南北首脳会談ほか (1/2ページ)

訪日観光客の増加で旅行収支は大幅に拡大している=6月、東京・銀座
訪日観光客の増加で旅行収支は大幅に拡大している=6月、東京・銀座【拡大】

 <焦点>

 ▼18日 国土交通省が基準地価を発表

 国土交通省は18日、今年7月1日時点の都道府県地価(基準地価)を発表する。外国人観光客の増加や再開発により店舗、ホテルの進出が活発な三大都市圏の動向が注目される。景気回復でオフィスビルの空室率も低下していることを踏まえると、上昇期待が膨らむ。ただ、大阪圏は6月18日に起きた大阪北部地震の影響がどう出るかが気掛かりな点だ。基準地価は、土地取引の指標として、都道府県が毎年7月1日時点で調べる基準地の価格。不動産鑑定士が1平方メートル当たりの価格を算定する。ほとんど住宅地と商業地が占める。ほかに住宅見込み地と工業地、林地があるが、林地は平均価格や変動率などの集計に含まれない。

 ▼18日 韓国大統領が北朝鮮を訪問

 米朝の非核化協議に行き詰まりの兆しが表れる中で、南北首脳会談を行う。2度目の米朝首脳会談開催へ向け、成果が期待される。

 ▼19日 日本銀行の金融政策決定会合

 金融政策は現状維持の見込み。今年7月の会合では金融緩和の長期化に伴う副作用を軽減するために、長期金利の一定幅の上昇を容認した。

 ▼20日 自民党総裁選の投開票

 安倍晋三首相の連続3選が確実視されている。安倍首相、石破茂元幹事長はそれぞれ、防災や憲法改正などで持論を展開している。

 ▼21日 8月の全国消費者物価指数を発表

 7月の生鮮食品を除いた物価指数は、前年比0.8%上昇の100.9だった。19カ月連続でプラスだが、伸び率は6月から横ばいが続く。

【9月17日、月】

 <海外予定>

 ▽国際原子力機関(IAEA)総会(ウィーン、21日まで)

 <海外経済指標>

 ▽ユーロ圏CPI(8月)

 <海外決算>

 ▽米国=フェデックス、オラクル

【9月18日、火】

 <国内予定>

 ▽日銀、国債買い入れオペ、残存10~25年

 ▽日銀、国債買い入れオペ、残存25年超

 ▽日銀、国債買い入れオペ、残存5~10年

 ▽9:30 日本貿易会の中村会長(住友商事会長)の定例会見

 ▽13:00 ヤマハ発動機や日本水産などが支援する海底探査チーム「Team Kuroshio」記者説明会

 ▽財務省、国庫短期証券(1年)入札

 <国内決算>

 ▽ツルハホールディングス

 <海外予定>

 ▽第73回国連総会開会(ニューヨーク)

 ▽韓国大統領が北朝鮮を訪問、平壌で南北首脳会談(20日まで)

 ▽夏季ダボス会議(中国・天津、20日まで)

 <海外経済指標>

 ▽米NAHB住宅市場指数(9月)

 ▽米対米証券投資(7月)

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