若者に人気の韓国コスメが破綻 日本にも波及、商品遅延で動揺広がる (1/2ページ)

スキンフードを国内で扱うフードコスメの公式サイト
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 黒糖で作った化粧品「ブラックシュガー」シリーズ等で知られる韓国の人気化粧品メーカー「SKINFOOD」が経営破綻した。日本でも若い世代を中心に支持を広げ店舗網を拡大しており、取引業者などから不安の声が広がっている。(東京商工リサーチ特別レポート)

◆生産拠点が一部稼働停止

 SKINFOOD(以下スキンフード)は8日、韓国・ソウルで回生手続(日本の民事再生に相当)を申請した。

 スキンフードは、日本国内で20店以上が展開されており、国内の取引業者からは商品調達をめぐる不安の声が広がっている。

 現地報道によると、韓国の生産拠点が一部稼働停止に追い込まれるなど、生産に影響が生じているもよう。これを受け、日本国内での流通も商品到着の遅延が発生している。

 日本国内でスキンフード製品は、アイケイ(名古屋市中村区、東証2部)の連結子会社であるフードコスメ(東京都中央区)が輸入、販売している。

 アイケイのスキンフード担当者は11日、東京商工リサーチの取材に応じ、「(回生手続開始後の商品調達について)日本への入荷は遅れている状況。だが、喫緊で日本国内の店舗網の縮小に影響する規模ではない」と説明する。

首都圏中心に店舗拡大