2人以上世帯の金融資産横ばい

 金融広報中央委員会(事務局・日銀)が9日発表した2018年の「家計の金融行動に関する世論調査」によると、2人以上世帯が保有する預貯金や有価証券など金融資産の平均額は1151万円で、前年から横ばいだった。過去1年間の家計の評価は「思ったより、ゆとりのある運営ができた」が0.2ポイント上昇の5.5%、「思ったような運営ができた」が0.7ポイント上昇の26.1%となり、ともに小幅改善した。「思ったより、運営は苦しかった」は4.5ポイント低下の42.9%で、07年の調査開始以降で最低だった。