14日東京株式、買い戻し優勢35円高

 14日の東京株式市場の日経平均株価は小幅反発した。終値は前日比35円96銭高の2万1846円48銭。13日の大幅下落を受け、値ごろ感が強まった電機株などへの買い戻しが優勢になり、平均株価を押し上げた。ただ取引時間中は中国の景気減速に警戒感がくすぶり、売り注文が先行する場面もあった。東証株価指数(TOPIX)は2.81ポイント高の1641.26。出来高は約14億3200万株。朝方は買い注文に勢いがあり、平均株価は一時節目の2万2000円に迫った。13日に売り込まれていた電子部品関連銘柄の上昇が目立った。日本の内閣府が示した7~9月期実質国内総生産(GDP)はマイナス成長だったが、平均株価への影響は限定的だった。