東京株式大幅反落、9カ月ぶり安値

 18日の東京株式市場は、世界経済の成長に減速懸念が広がり、幅広い銘柄に利益確定の売りが出て、日経平均株価は大幅反落した。下げ幅は一時400円を超えた。終値は前日比391円43銭安の2万1115円45銭で、3月下旬以来、約9カ月ぶりの安値をつけた。東証株価指数(TOPIX)は31.69ポイント安の1562.51で、終値で昨年5月以来、約1年7カ月ぶりの安値を付けた。出来高は約16億2500万株。

 米国景気の鈍化を懸念して米ダウ工業株30種平均が前日までの2日間で計1000ドル以上下落したことに加え、円相場が1ドル=112円台に上昇し、投資家の不安心理が強まった。