インド、食品各社が環境対策を強化

 インドで事業展開する食品各社が容器のリサイクル活動や環境に配慮したパッケージの採用を推進している。現地紙タイムズ・オブ・インディアが報じた。

 米清涼飲料大手ペプシコは州政府とペットボトルの回収・リサイクルに向けたインフラ整備に取り組む。同社は、インド市場でポテトチップス「レイズ」やスナック菓子「クルクレ」のパッケージに同社初となる100%植物由来の素材を採用する。

 同業の米コカ・コーラも一部の市場に植物由来のペットボトルを投入している。同社の広報担当者は、植物由来の原料の起源はインドにあると説明した。

 スイスの食品大手ネスレも同様の取り組みを2025年までに実現させたい考えだ。ネスレ・インディアの広報担当者は「関係各所との協力により、ごみ処理に関連するさまざまな事業に着手した」と述べた。