中国 18年の中古住宅販売数、14%減

 易居地産研究院が先ごろ発表したリポートによると、モニタリング対象となる北京、広東省深セン、浙江省杭州、四川省成都といった10都市における中古住宅の合計販売戸数は2018年通年で前年比14%減の66万戸にとどまり、下げ幅は1~11月の累計から1ポイント拡大した。12月単月では、前月比1%減、前年同月比28%減の4万6000戸だった。不動産規制の強化を受けて中古住宅の販売は調整期が続き、17~18年は18年1月を除き毎月の年初からの累計が前年同期比で減少し、下げ幅は最大で34%に上った。同研究院の研究員、姚方氏は「規制政策が続く中、19年1月も大きな回復は見込めないだろう」と指摘している。(中国新聞社)