ベトナム、不動産株ピークは19年前半 専門家予測

 ベトナムは、不動産銘柄の株価が2019年前半にピークを迎えるかもしれないと専門家たちが予測している。同国では過去5年間にわたって不動産市場が上昇し、不動産株を押し上げてきた。国営ベトナム・ニューズが報じた。

 地場金融サービス会社のストックプラス・フィンプロ・プラットフォームによると、不動産株は他業種の銘柄よりも成長率が高い。不動産株は14~18年に143.3%も上昇した。同期間のベトナム株価指数は96.5%の上昇だった。

 不動産株の1株当たり純利益(EPS)は、この5年間でほぼ安定した成長をみせている。18年は前年に比べ21.9%の成長と予想される。不動産開発ビン・グループ傘下のビンホームズ・ジョイントストック・カンパニーは、18年5月17日に時価総額が約110億ドル(約1兆2000億円)に達して話題となった。(シンガポール支局)