東証反発、米株高を好感 上げ幅一時100円超

 6日午前の東京株式市場は、前日の米株高を好感した買い注文が優勢となり、日経平均株価(225種)は反発した。上げ幅は一時100円を超えた。

 午前10時現在は前日終値比77円51銭高の2万0921円96銭。東証株価指数(TOPIX)は2・97ポイント高の1585・85。

 好調な米企業業績や米連邦準備制度理事会(FRB)が追加利上げを一時停止する方針を示したことが安心材料となり、5日の米ダウ工業株30種平均が上昇。東京市場はこの流れを引き継いだ。

 一方、国内の企業決算やトランプ米大統領の一般教書演説の内容を見極めたいと様子見姿勢も広がった。中国が春節(旧正月)に伴う大型連休中のため、積極的な取引を手控える投資家が目立った。