NY株続落、220ドル安 米中協議の先行き懸念

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 7日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日比220・77ドル安の2万5169・53ドルで取引を終えた。世界経済の減速や米中貿易協議の先行きを懸念し、投資家がリスク回避姿勢を強めた。下げ幅は一時、390ドル近くに達した。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は86・93ポイント安の7288・35と続落した。

 欧州連合(EU)欧州委員会が経済成長率の見通しを下方修正したことを受けて売り注文が先行した。米中の協議期限の3月1日までに首脳会談が開かれない公算との報道が伝わると、下げ幅が拡大した。

 個別銘柄では、短文投稿サイトのツイッターが、7日発表した決算で業績見通しが市場予想を下回り、10%近く下げた。(共同)