東証一時2万1000円回復 米中貿易協議の進展期待

一時2万1000円台を回復した日経平均株価を示すモニター=13日午前、東京・東新橋
一時2万1000円台を回復した日経平均株価を示すモニター=13日午前、東京・東新橋【拡大】

  • 12日、ホワイトハウスで記者団に話すトランプ米大統領=ワシントン(UPI=共同)

 13日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸した。上げ幅は一時200円を超え、取引時間中としては昨年12月19日以来約2カ月ぶりに2万1000円台を回復した。前日の米株高も追い風に、米中貿易協議の進展を期待する買い注文が集まった。

 午前9時15分現在は前日終値比207円86銭高の2万1072円07銭。東証株価指数(TOPIX)は12・11ポイント高の1584・71。

 トランプ米大統領が12日、中国との貿易摩擦問題で、3月1日までとした交渉期限を延長する考えを示したことが好感された。また、米国とメキシコとの国境地帯での壁建設をめぐって対立した米議会の共和、民主両党が、予算案で大筋合意したとの報道も市場の安心材料となった。