重慶で水素燃料電池製造プロジェクト

 重慶市の国家級新区、両江新区と重慶市経済・情報委員会はこのほど、「水素燃料電池および燃料電池基幹部品の製造プロジェクト」に関する契約を締結した。投資総額は45億5000万元(約744億円)で、燃料電池自動車(FCV)向けの水素燃料電池と燃料電池スタックなどの基幹部品で年産約10万セット、年間生産総額430億元を見込む。さらに今後3年以内に、水素燃料で走る路線バスを360台、物流車両や清掃車など170台を同市内でモデル運行するほか、FCVに燃料を供給する水素ステーションを市内35カ所に設置して供給網を構築する。(中国新聞社)