国内

ガソリン小売価格 12週連続値上がり 5カ月ぶりの高値水準続く

 経済産業省資源エネルギー庁が15日発表した13日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、7日時点の前回調査と比べて20銭高い150円40銭だった。

 調査のなかった大型連休を除いて、12週連続で値上がりし、5カ月ぶりの高値水準が続いた。

 石油元売り各社は給油所への卸価格を引き下げたが、これまでの卸価格の値上げ分が小売価格に転嫁された。

 調査した石油情報センターは、来週は値下がりを予想した。米中貿易摩擦に伴う世界経済の減速懸念から、最近の原油価格は下落傾向にあり、元売りはさらに卸価格を下げるとみられている。

 地域別では、32道府県で値上がりした。上げ幅が最も大きかったのは宮崎で1円10銭、岡山で1円ちょうど、岩手で90銭と続いた。

 値下がりは8都県で、宮城で50銭、和歌山で30銭下がった。横ばいは、石川や沖縄など7県だった。

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