31日のシカゴ穀物市場は大豆、トウモロコシ、小麦が軒並み下落した。
いずれもトランプ米政権がメキシコからの全輸入品に関税を課すと表明したことで、貿易摩擦が深刻化すれば、米国産穀物の主要輸入国であるメキシコ向けの需要が減少するとの懸念が広がり、売りが優勢となった。(共同)
31日のシカゴ穀物市場は大豆、トウモロコシ、小麦が軒並み下落した。
いずれもトランプ米政権がメキシコからの全輸入品に関税を課すと表明したことで、貿易摩擦が深刻化すれば、米国産穀物の主要輸入国であるメキシコ向けの需要が減少するとの懸念が広がり、売りが優勢となった。(共同)