海外情勢

英保守党党首選に10候補 過去最多、全候補者がEU離脱支持 (1/2ページ)

 メイ英首相の与党保守党党首辞任に伴う党首選の立候補者の届け出が10日締め切られ、過去最多の10候補による選挙戦がスタートした。

 立候補したのは最有力とみられているジョンソン前外相やゴーブ環境相、ハント外相をはじめ、ラーブ前EU離脱担当相やジャビド内相、スチュワート国際開発相、レッドソム前下院院内総務、マクベイ前雇用・年金相ら。立候補者数の10人は、同党が最初に選挙で党首を選んだ1965年以降で最も多い。

 党首選は党所属の下院議員313人による一連の投票を通じて候補者を2人に絞り込んだ後、約16万人の一般党員による郵送投票によって行われる。7月22日の週に結果が判明する見通しで、同26日までに次の首相が決まることになる。

 各候補による本格的な選挙活動は10日に始動。立候補者全員が英国の欧州連合(EU)離脱を支持しているが、離脱に対する姿勢と、離脱に伴う危機をどう回避するかで主張が分かれる。

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus