海外情勢

テンセントが世界展開加速 「CoD」モバイル版、米・欧・中南米に投入 (1/2ページ)

 ゲーム開発で世界最大手、中国のテンセント・ホールディングス(騰訊)は、人気ゲームの「コール オブ デューティ(CoD)」のモバイル版を米国や欧州、中南米市場に投入する。中国市場に不透明感が広がる中で、成長が期待できる新市場を開拓する。

 同社は大ヒットゲーム「王者栄耀」の国際版「アリーナ オブ ヴァラー(AoV)」投入時に築いたマーケティング・流通ネットワークを活用する計画。テンセントの「TiMiスタジオ・グループ」とAoVの海外マーケティングディレクターを務めるビンセント・ガオ氏は、海外で開発者の採用を増やして担当チームを拡充し、世界の熱狂的なゲームファンをターゲットにしたジャンルの開拓も進める方針だと述べた。

 ガオ氏はインタビューで「これまでにモバイルゲーム開発で多くの経験を積んできた。われわれのノウハウを輸出する極めて良いチャンスだと思う」と語った上で、「将来的には、一流のゲーム開発者と組んでより多くのカテゴリーを導入する計画だ」とも述べた。

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