海外情勢

インドネシア、4470キロの高速道建設へ

 インドネシアは2030年までに、全長4470キロの有料高速道路を建設する。現地英字紙ジャカルタ・ポストが伝えた。

 同国は経済格差縮小に向け、首都をジャカルタからジャワ島外に移転する計画を進めており、24年までに有料高速道路1500キロを建設するプロジェクトをこれまでに示していた。

 今回の追加計画は公共事業・国民住宅省のスギヤルタント道路開発局長が明らかにしたもので、新たな有料高速道路の建設においては観光地やビジネス中心地へのアクセスを最優先にルートが決められる。ジャワ、スマトラ、カリマンタン、スラウェシ、バリ、ヌサトゥンガラと島嶼(とうしょ)部も含まれる。

 スギヤルタント道路開発局長によると、同計画に必要な資金は見積もりで469億8000万ドル(約5兆880億円)。国家予算のほか、民間部門からの調達も予定しているという。(シンガポール支局)

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