海外情勢

テスラ、幹部流出再び加速 欧州責任者とエンジ担当の退社報道

 米電気自動車(EV)メーカー、テスラは欧州部門責任者とエンジニアリング担当幹部の退社が報じられるなど、幹部流出が再び加速しているようだ。

 欧州部門責任者、ヤン・エーミケ氏が退職したとドイツ誌ウィルトシャフツウォッヘ(WiWo)は情報源を明らかにせずに報じた。内外装品エンジニアリング担当バイスプレジデントのスティーブ・マクマナス氏も同社を去ったとビジネス・インサイダー(BI)が事情に詳しい関係者1人を引用して伝えた。

 電子メールでテスラにコメントを求めたが、返答はなかった。米新興EVメーカーのルーシッドモーターズは今月1日、テスラの生産担当バイスプレジデント、ピーター・ホーホルディンガー氏を製造責任者に起用したと発表していた。

 テスラは昨年、販売と会計、財務、供給管理、人事、コミュニケーション担当の上級幹部が流出。今年に入り、最高財務責任者(CFO)と法務顧問も退社し、社内の人材を昇格させ後任に充てる人事を行っている。(ブルームバーグ Craig Trudell)

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