株価・外為

NY株小幅反落、22ドル安 米中対立の長期化重しに

 7日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、米中対立の長期化に対する懸念が重しとなって小幅に反落し、前日比22・45ドル安の2万6007・07ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は29・56ポイント高の7862・83。

 ダウ平均は急落して始まった。米中による貿易や為替を巡る対立が長引き、世界経済に悪影響を及ぼすとの警戒感が拡大。ニュージーランド、インド、タイの各国中央銀行が7日に相次いで利下げを決め、先行き懸念が深まった。

 リスクを避ける姿勢を強めた投資家による売りが膨らみ、前日からの下げ幅は一時589ドルに達した。

 しかし、その後は割安感が出た銘柄などに買い戻しが入り、下げ幅を縮小。午後には前日終値を挟んでもみ合う場面もあった。(共同)

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