株価・外為

ユーロ下落、2年ぶり安値 ECB金融緩和で思惑

 3日の東京外国為替市場でユーロが円に対して下落し、一時1ユーロ=116円台前半をつけた。平成29(2017)年4月以来、約2年4カ月ぶりの安値水準。米中貿易摩擦の悪影響がドイツなどユーロ圏の経済に及び、欧州中央銀行(ECB)が景気下支えのために積極的な金融緩和策に乗り出すとの思惑から円を買ってユーロを売る動きが広がった。

 英国の欧州連合(EU)離脱問題で前倒し総選挙の観測が生じ、政局混乱が懸念されたことも悪材料となった。一方で対ドルの円相場は小幅な動きで1ドル=106円台前半で推移した。午後4時現在は、ユーロが前日比48銭円高ユーロ安の1ユーロ=116円19~20銭。ドルは04銭円高ドル安の1ドル=106円21~22銭。

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus