海外情勢

アメリカ大統領選挙候補者レース 民主党の上位5人、トランプ氏より高支持率

 2020年米大統領選挙の民主党候補指名獲得レースでトップを走るバイデン前米副大統領が、トランプ大統領に対するリードをやや拡大したことが、キニアピック大学がまとめた最新の世論調査で明らかになった。同調査ではまた、トランプ政権下で初めて、景気が悪化しているとの登録有権者の回答が、改善しているとの回答を上回った。

 8月21~26日に実施された調査によれば、バイデン氏は54%対38%でトランプ氏をリードし、その差は16ポイント。6月の調査では53%対40%だった。

 バーニー・サンダース上院議員(バーモント州)とエリザベス・ウォーレン上院議員(マサチューセッツ州)、カマラ・ハリス上院議員(カリフォルニア州)、インディアナ州サウスベント市長のピート・ブータジャッジ氏も、トランプ氏との一騎打ちを想定した場合で同氏より高い支持率を得た。

 景気に関しては、有権者の37%が状況が悪化しつつあると回答。改善しているとの回答は31%にとどまった。大統領選キャンペーンで、力強い経済を自分の功績としてアピールしているトランプ氏としては不安を抱かせる兆候だ。(ブルームバーグ Kathleen Hunter)

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus