5日の東京株

436円高 世界経済リスク和らぎ2万1000円台回復

 5日の東京株式市場は世界経済の減速懸念が和らいで買い注文が膨らみ、日経平均株価は大幅続伸した。終値は前日比436円80銭高の2万1085円94銭で、約1カ月ぶりに節目の2万1000円台を回復した。英国と香港の混乱拡大が避けられたことに加え、米中貿易協議の再開見通しが投資家の安心材料となった。東証株価指数(TOPIX)は27.65ポイント高の1534.46。出来高は約13億4800万株。

 朝方は、英国が欧州連合(EU)からの「合意なき離脱」を当面回避するとの期待で買いが先行。香港政府トップが大規模デモを招いた「逃亡犯条例」改正案の撤回を表明したことも投資家心理の改善につながり、前日の欧米市場が上昇した流れを引き継いだ。

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