国内

江藤農相、ワクチンを選択肢に検討 豚コレラ対策で

 江藤拓農相は11日の記者会見で、感染が広がっている豚コレラ対策として養豚業者らが求めている豚へのワクチン接種について「決断すべきタイミングが来たら、自分の責任で決断したいと思う」と述べ、選択肢として検討する考えを示した。

 江藤氏は、流通への影響から慎重に判断する必要があるとの認識を示した上で「(前任大臣から)引き継ぎを受けた後、農家の方々や関係団体から再度、話を聞きたい」と述べた。

 農場で飼育する豚へのワクチンの接種は、養豚業者を中心に活用を望む声が上がっている。一方、実施した場合には国際機関から認定される「清浄国」に復帰するのに時間がかかり、豚肉の輸出などに影響が出る恐れがある。

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