国内

利下げ是非、会合ごと検討 FRB副議長

 米連邦準備制度理事会(FRB)のクラリダ副議長は20日、米CNBCテレビで、政策金利について「会合ごとに決める。われわれはあらかじめ決めたコースにはいない」と述べ、今後の連邦公開市場委員会(FOMC)のたびに利下げの是非を検討する方針を示した。

 FRBは18日まで開いたFOMCで0・25%の利下げを決定。だが、会合参加者の意見は大きく割れ、3年ぶりに3人が反対票を投じた。

 金利据え置きを主張したボストン連邦準備銀行のローゼングレン総裁は20日発表した声明で「(株式や不動産など)リスク資産の価格がさらに上昇したり、家庭や企業による過剰な借り入れを促したりする危険性がある」と利下げに反対した理由を説明した。(共同)

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