25日の東京株

78円安 米政治混乱を警戒し売り先行

 25日の東京株式市場の日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、終値は前日比78円69銭安の2万2020円15銭だった。米国の政治混乱への警戒感から売り注文が先行して節目の2万2000円を一時割り込んだが、安値圏で買い戻す動きが交錯した。

 米民主党の下院議長が24日、対ウクライナ圧力疑惑に関し、トランプ米大統領の弾劾訴追に向けた下院での審議開始を表明。米経済政策などが停滞する恐れがあるとの見方が広がった。同日の米国市場が下落した流れを引き継ぎ、東京市場では朝方から売りが先行。円高ドル安が進んで国内輸出企業の採算悪化が見込まれたことや、25日のアジア株が軒並み値下がりして推移したことも相場の重荷になった。

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