海外情勢

パンダが北京五輪マスコット、パラは灯籠

中国新聞

 中国・北京市で、2022年北京冬季五輪・パラリンピックの大会マスコットが発表された。五輪のマスコットはパンダをモチーフとした「氷●●(ビンドゥンドゥン)」。パンダは世界が認める中国の国宝で、そのかわいらしさは広く愛されている。「●●」は誠実、健康、活発、かわいさを表したもの。これらはパンダのイメージとも合い、五輪参加選手の強壮な身体、強靱(きょうじん)な心、人々を鼓舞する五輪の精神を象徴する。

 パラリンピックのマスコットは灯籠をモチーフとした「雪容融(シュエロンロン)」。灯籠は収穫や祝い事、温かさ、希望を表している。「容融」は包容や寛容、交流、融合、温かさなどを意味する。世界文明の交流と相互参考、調和のとれた発展などを表し、パラリンピックを通じたより包容な世界の創造、人類運命共同体のビジョン構築を体現している。

 発表式典に出席した同市の陳吉寧・市長は「マスコットはいずれもかわいらしく独特の優美さがあり、中華文化の要素や現代の国際的な風格、ウインタースポーツの特徴、開催都市の特色が一体となっている。中国人民の北京五輪・パラリンピックに対する情熱や期待、世界の友人への歓迎の意を示している」と述べた。

 また、式典に出席した国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は「マスコットは中国と中国国民の神髄や特色が集められている」と話した。(中国新聞社)

●=土へんに敦

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