1日の東京株

129円高 米中対立への警戒感和らぎ反発

 1日の東京株式市場は、証券投資をめぐる米中対立への警戒感が和らぎ、買い注文が入って日経平均株価は反発した。1日の消費税増税や国内の景況感悪化が重荷となり、投資家には慎重姿勢もみられた。終値は前日比129円40銭高の2万1885円24銭。

 米国から中国への証券投資制限を検討しているとの観測に米政府高官が否定的な見解を示し、市場に安心感が広がった。平均株価は一時180円超上昇した。

 だが日銀が1日公表した9月の企業短期経済観測調査(短観)は景気認識が一段と消極的になったことを示し、非製造業は消費税増税の悪影響への懸念が表れた内容だった。平均株価の上げ幅は一時60円未満となった。

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