国内

2年連続日本人受賞なるか ノーベル賞、有力候補めじろ押し (1/3ページ)

 ノーベル賞各賞の発表が7日から始まる。自然科学分野は、昨年医学生理学賞を受賞した本庶佑(ほんじょ・たすく)氏に次ぐ2年連続の日本人受賞に期待がかかる。文学賞は不祥事で昨年の発表が見送られ、2018、19年の2年分の受賞者が決まる。平和賞は若者への授賞が予想されるほか、環境や銃規制分野で名前が挙がる。

 医学生理学賞皮切り

 皮切りとなる7日発表の医学生理学賞は、細胞内でできた異常なタンパク質を検知する「細胞の品質管理」の仕組みを解明した京都大の森和俊教授(61)が有力だ。森氏はノーベル賞の登竜門とも言われるラスカー賞を受賞している。コレステロールを下げる薬「スタチン」を発見した東京農工大の遠藤章特別栄誉教授(85)も注目される。

 海外では、生物の遺伝子を狙い通りに改変できる「ゲノム編集」を爆発的に普及させた技術の開発者、米カリフォルニア大バークリー校のジェニファー・ダウドナ教授(55)らが有力視される。

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